SNS運用ガイドライン

足立区勤労福祉会館 ソーシャルメディア(SNS)運用ガイドライン

2023年1月16日 制定

足立区勤労福祉会館(以下「当施設」という)では、運営情報や各種取り組みのほか、利用者様の施設活用の様子やイベント情報を積極的に発信し、当施設の魅力等をお伝えするため公式ソーシャルメディアを運用いたします。その情報発信にあたり、運用ガイドラインを以下の通り定めます。

【ガイドラインの目的】

(1)本ガイドラインは、当施設のX 等のアカウント(以下「ソーシャルメディア」という)
の運用に関する事項について定めます。

(2)適切な手段によるコミュニケーションの促進を実現します。

(3)ソーシャルメディアの運用は、原則としてその役割を当施設館長より任ぜられた人員のみが
行います。また、使用にあたり公共施設管理に携わる一員としての自覚と責任を持ちます。

【ソーシャルメディア利用の基本姿勢】

(1)コミュニケーションの目的を明確にし、価値ある情報を提供します。

(2)即時に拡散・伝達され取り消すことができないソーシャルメディアの特徴を十分に理解します。

(3)プライバシーおよび著作権の保護に十分配慮します。

【ソーシャルメディアの運用方法】

(1)おもに発信する情報
当施設の運営情報や各種取り組みの情報
当施設利用者様の活用の様子やイベント開催情報
(ただし、個人が特定できる情報の有無に関わらず、必ず利用者様に掲載許可を取るものとする)
その他、当施設や足立区に関連する情報や周知する必要のある情報 等

(2)コメントへの返信
ソーシャルメディア上で閲覧ユーザーからの当施設へのコメントに対し、原則として当施設からの返信は行わないものとします。ダイレクトメッセージ等への回答も同様に行いません。ただし、当施設に関する投稿に対して「リツイート・いいね」等の反応を行うことがあります。ご意見やご質問は、お電話もしくは当施設ホームページのお問合せフォームをご利用ください。

【免責事項】

(1)ソーシャルメディアに掲載される内容の精査については万全を期しますが、情報の正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。また、当施設はソーシャルメディアの情報を用いて閲覧ユーザー間もしくは閲覧ユーザーと第三者間でトラブルが発生した場合、又は直接・間接的な損失について、一切の責任を負わないものとします。

(2)ソーシャルメディアの投稿・掲載内容は、予告なく変更することがあります。

(3)当施設は、予告なく運用ガイドラインの変更や見直し、又は中止する場合があります。

〈ソーシャルメディア運営〉
足立区勤労福祉会館 指定管理業者 日本環境マネジメント株式会社